手帳ですら綺麗に使おうとしてしまう。

誰にも見られない物でさえ、ありのままを出せなくなる。

本棚の本を行儀よく並べたり、洗濯物をきっちり畳んだり、自分自身では何とも思わずにしている行動や習慣が、ふとした時にもしかして知らず知らずのうちに自分を苦しめているのでは?と思う時がある。几帳面すぎるのも良くない。

もうちょっとだけ肩の力を抜いたほうが楽なんだろうけど。

許せることが多くあるほうが呼吸がしやすい。